近づかないないようにしている人
言霊という言葉があるように、私は否定的な言葉を連発する人には近づかないようにしています。
その否定的な言葉や人に自分の運気をもっていかれるのが嫌だからです。
もっというと時間の無駄です。
仕事の人間関係がしんどいとき、営業ノルマがキツいとき、馬鹿な上司や高圧的な上司に疲れて仕事が楽しくなくなったとき。
もう辞めたい。そんなノルマは無理だ。もうついていけない。
愚痴や不満を自分一人でブツブツゆって発散し、前向きな気持ちに戻り、解決できるならいいですが、大抵の人は同僚や友達に電話したり食事に誘って、会社や上司の愚痴や悪口を言います。
私も何回聞いたかわかりませんが、本当に無駄な時間だなといつも思います。
急に電話がかかってきたかと思えば、愚痴ばかり話され、なるべく早く電話を切ろうとしますが、電話が終わると「さっきの時間返してくれって」本当に思います。
こういう人は相手の貴重な時間を奪っている自覚がないんですね。
そんな愚痴や文句を言う時間が一番非生産的な時間ですし、成長もない、信用も無くすデメリットだらけの時間です。
私はこれまで会社勤めをする中で、気に入らないことや、どうしても受け入れられない事があったときは誰にも相談せずに即会社を辞めてきました。
ダラダラいても時間がもったいからです。
結局やるかやらないかなんですよ。
どんだけキツイ仕事を要求されたり、営業ノルマが高くても、やるんだったらブツブツ言わず覚悟を決めてひたむきに頑張る。
それが成長できる前向きな姿勢。
我慢できないことや受け入れがたいことならブツブツ言わずにやめればいい。
辞めるのは自由ですから。
辞める勇気や度胸がないなら、会社の言うことを聞くしかないです。
黙って辞めても生活できるようにスキルを高めるしかない。
とにかく否定的な言葉は成長も、信用もなくし、自分の運気をさげるので、自分が吐くことはもちろん、そういう言葉ばかり言っている人とは距離をとるのが無難です。